言葉

「どんな不幸を吸っても 吐く息は感謝でありますように」

ご存知の方もたくさんいらっしゃる詩の一節です。
私ははじめて目にしました。

この頃露悪的とも思われる言葉が氾濫して気が滅入って
いましたので とても救われた気がしました。

人を傷つけるのも救うのも言葉 せめて自分だけでも「言葉」の
重みを肝に銘じて仕事に(もちろん日常生活にも)向かいたい
と思いました。

ぴーす

2024年3月2日言葉 はコメントを受け付けていません

今日から3月

慌てておひな様を飾りました。
平和堂に来てから 何年経ったでしょう。
皆様「かわいい!」と言って下さいます。

季節感がうすれていく中で 春が来ると教えてくれますね。

深呼吸して 背すじを伸ばして春を待ちましょう。

ぴーす

2024年3月1日今日から3月 はコメントを受け付けていません

慢性腎臓病 Ⅱ

腎臓が傷み、働きが悪くなることを漢方では「腎虚」と言います。
「腎虚」とは以下のような症状がある時です。1つでも2つでも
あれば「腎虚」と言ってよいでしょう。

物忘れ、耳鳴り、脱毛、疲れ目、かすみ目、白内障、みくみ、頻尿、
尿もれ、排尿困難、夜中のトイレ、手足・足腰の冷え、精力減退、
不妊、男性不妊、足腰がだるい、腰痛、膝痛、かかとのいたみ、のぼせ
手足が熱い、乾燥肌、高血圧、糖尿病

その他、ホルモン分泌や、自律神経、免疫系の機能も関係します。

慢性疾患や難しい疾患で悩んでいる方は一度「腎」の働きをチェック
し直してみるといいかもしれません。

空ノ介

2024年2月28日慢性腎臓病 Ⅱ はコメントを受け付けていません

慢性腎臓病 Ⅰ

慢性腎臓病(CKD)は現在、20才以上で8人に1人いると考えられています。
腎臓のはたらきが、eGFRが(60ml/分/1,73㎡)未満か、あるいは尿タンパクが
出ている、そんな腎臓の異常が3ヶ月以上続いている場合を言います。eGFRの
数値が10前後になると1つの透析の目安になります。

現代医学では1度傷んだ腎臓を元にもどすことはほとんど無理になります。
漢方ではいくつか傷んだ「腎」を改善するものがあります。
(漢方の「腎」は現代医学の腎臓よりかなり広い概念になります。)
特にその力が強い漢方は、動物漢方にあります。今、困っている方は6月~1年間
ぐらいおすすめしたと思います。私自身がも経験者です。

空ノ介

2024年2月24日慢性腎臓病 Ⅰ はコメントを受け付けていません

気象病って?

「気象病って」? この頃よく耳にすると思います。
気圧や気温の急激な変化によって引き起こされる様々な症状のことを言います。
私達の体は常に気圧と気温に晒されているので、気圧や気温が急激に変化することで
体内のバランスも崩しやすくなるのです。

むくみ、関節痛などと共に自律神経の乱れる症状が多くみられます。
めまい、動悸、頭痛、気分の落ち込み、集中力の低下など、日常生活また仕事にも
影響が出てきます。

こんな時の予防・治療に私は動物生薬を使った漢方薬をおすすめしています。

                                        ぴーす

2024年2月23日気象病って? はコメントを受け付けていません

プレゼント進呈

初めてご来店の方で、当日お買物をしていただいた「ブログを見た」方にプレゼントを進呈します。

カキ肉エキス1包6粒×2個(1,000円)
または、
青汁分包(サンプル)6包(790円相当)
を進呈します。

※試してみる価値あり

2024年2月22日プレゼント進呈 はコメントを受け付けていません

ミモザ

昨日は5月の気温

観測史上初となる2月の気温のところも多くあったそうですね

陽気に誘われてミモザのスワッグを作ってみました

ところがなんということでしょう

今日は一転 真冬に!!

皆様どうぞ体調管理に気をつけて下さい

2024年2月21日ミモザ はコメントを受け付けていません

五月病と自立神経失調症

3つの栄養素とは、ミネラル、アミノ酸、緑の野菜です。

3つの栄養素を3,4か月続けてくれれば、精神的・肉体的体質改善は50%以上完成であると考えていいと思いますす。

その後はその人その人の体質や状況に合わせて栄養素を続けて下さい。
そのまま継続すれば、精神的にも、肉体的にもかなり強くなてくると思います。

それから当店ではミネラルだけを続けて元気になった方も、アミノ酸だけ続けて元気になった方もいます。勿論緑の野菜(活性青汁)だけで元気にやっている方も多いです。

是非1度お試し下さい。

2019年5月13日
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5月病と自律神経失調症

自立神経のバランスを良くするためには、脳の血流を良くして、脳の神経細胞に栄養が十分に届くようにしなければいけません。

さらに、脳に溜まるゴミの掃除も重要なことになります。そのゴミとは活性酸素のことですが、溜まりすぎると、脳の神経細胞がどんどん傷んでいきます。活性酸素はできるだけ溜まらないようにしなければいけません。

この2つのことは漢方薬も効果があります。基本的には継続して飲まなけばいけませんが、やや速効性性を期待できるものもあります。

その他に当店では、対症療法としての効果もありますが、特に体質改善を目標にして、栄養素をおすすめします。

3つの栄養素を紹介します。

2019年5月9日
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5月病と自律神経失調症

連休が終わり、体調や気分の悪い新入生や新社会人(あるいは社会人)が多いと思います。

5月病と言われていますが、自律神経失調症の症状だと思われます。

対症療法的にも漢方薬の方が、むしろ西洋医薬より効果が早く、はっきり効くことがあります。
それなら副作用の心配が少ない漢方薬を利用した方がこういう時の症状には良いかもしれません。是非1度漢方薬もお試しください。

ただ重要なのは、自律神経失調症にできるだけならないようにすることです。

脳の視床下部から自律神経に命令がでています。
自律神経の交感神経と副交感神経のバランスは視床下部がしっかりしているかどうかです。
視床下部がしっかり働くためには視床下部のある脳の健康が大きく関係してきます。

脳の健康とはどういうことでしょうか・・・

2019年5月7日
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