慢性腎臓病 Ⅱ

腎臓が傷み、働きが悪くなることを漢方では「腎虚」と言います。
「腎虚」とは以下のような症状がある時です。1つでも2つでも
あれば「腎虚」と言ってよいでしょう。

物忘れ、耳鳴り、脱毛、疲れ目、かすみ目、白内障、みくみ、頻尿、
尿もれ、排尿困難、夜中のトイレ、手足・足腰の冷え、精力減退、
不妊、男性不妊、足腰がだるい、腰痛、膝痛、かかとのいたみ、のぼせ
手足が熱い、乾燥肌、高血圧、糖尿病

その他、ホルモン分泌や、自律神経、免疫系の機能も関係します。

慢性疾患や難しい疾患で悩んでいる方は一度「腎」の働きをチェック
し直してみるといいかもしれません。

空ノ介

2024年2月28日慢性腎臓病 Ⅱ はコメントを受け付けていません

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