認知症改善のために  Ⅱ

周辺症状が改善され、精神的に少しでも安定すれば、中核症状の進行も遅くなっていくと思われます。

精神的に不安定なストレスの多い状態では、脳の血流も悪くなり、脳細胞を傷つける活性酸素も過剰に貯まり始めます。
周辺症状の改善は、まず最初に考えなければならない重要なことになると思いす。

その時に有効な「脳活精」と「栄養素」は実は中核症状にも有効であり、重要な働きもしてくれるということになります。
周辺症状に有効であるから、中核症状にも有効であるということになりますが、それだけではなく、「能活精」は
脳神経細胞の保護や脳血流を改善する働きがあり、中核症状自体の改善も期待されています。

またアミノ酸とミネラルはあらゆる細胞の新陳代謝に、細胞の生成に必要不可欠なものです。
タンパク質の合成、分解の材料になります。

「脳活精」と「アミノ酸・ミネラル」は認知症の周辺症状、中核症状に非常に期待できるものだと思いまます。

2019年1月7日
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heiwa

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