認知症 Ⅳ

認知症という診断を受ける時は、脳細胞が死んで、脳が萎縮していく時です。

症状的には、中核症状(記憶障害、見当識障害、理解・判断力のの障害、実行力障害、その他)と周辺症状(行動・心理症状)
(不安・焦燥、うつ状態、幻覚・妄想、徘徊、興奮・暴力、不潔行為)があります。

中核症状の治療薬はまだ決定的なものはありません。将来できる可能性もまだありません。
周辺症状の治療は精神科で処方してもらいます。

ただどちらの場合も漢方療法・栄養療法を併用することを是非おすすめしたいです。
驚くような結果も出ています。

2018年10月30日
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heiwa

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