起立性調節障害 Ⅲ

今年中学1年生になった女の子、朝はまだきちんと起きられない日が多く、11時ぐらいに登校しているようです。学校は起立性調節障害の疾患に理解があり、柔軟な対応をしているようです。
1年以上前から苦労してやっとここまできたという感じです。初めは親はもとより学校も全く理解できず、本人も悩み、どんどん悪循環になっていきました。肝腎の病院は低血圧が大きな原因の1つということで、「塩」を出すだけというありさまでした。

当店は初めから「栄養」の大切さを説明しました。最初はあまりよくわかってもらえなかったようです。それでも当店のおすすめる「栄養食品」を利用してくれました。それは風邪を引いたり、体調の悪い時におすすめした漢方薬がよく効いてくれてので、その流れで「栄養食品」も利用してくれたようです。

来店の度に「栄養」の大切さや漢方薬の話などをしているうちに、栄養の大切さを十分に理解してしてくれたようでした。そしてそれに比例して本人もだんだん元気になっていくようでした。

2017年7月1日
1 コメントがあります!

inaba

One thought on “起立性調節障害 Ⅲ

  1. 起立性調節障害、めまいや立ちくらみなどが起こる子供に多い病気のようですね、
    そういった症状は大人の場合、自律神経から来ることがあるかと思います、
    そのような時、心身の健康が良い方へ促されると症状が緩和する場合がありますね。
    子供も場合も同じで、栄養が行き届くと体調が良くなり快方に向かっていくんでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。