インフルエンザ、私ならこうします

ゾクゾクと寒気がする。のどが痛い、肩がこる、私ならすぐに葛根湯(または麻黄湯)に銀翹散をプラスして、それを板藍茶をお湯に溶かしたもので飲み、もしあれば、暖かいうどんなどを食べてすぐに寝ます。

もしそれで簡単に治らないで(勿論それが、仮にインフルエンザであっても、簡単に治ることも多いです)、数時間して、熱が出てきたら、銀翹散+五涼華+白花蛇舌草を板藍茶で飲んで寝ます。次の朝、治っていることを期待して寝ます。

この後もし治らなかった場合は、症状によっていろいろ考えます。勿論かぜ、インフルエンザで病院に行ったことはありませんし、予防のワクチンを打ったこともありません。

それでもこの数十年、かぜ、インフエンザで2日以上休んだことはありません。

私たちの職業病の1つは、かぜ、インフルエンザといってもいいかもしれません。なぜならそのシーズンには、毎日何人かの方が、かぜやインフルエンザやノロウイルスのウイルスをお店に持ってきます。

私達は毎日そのシーズンは、しっかりそれを元気に受け止めています。

 

2015年12月7日
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heiwa

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