起立性調節障害 Ⅰ

朝起きられずに遅刻や欠席を繰り返す子供が増えています。
立ち上がったときに、低血圧や、脳血流の低下が起こり、めまいや頭痛の症状が出ます。
起立性調節障害と言われる病気です。自律神経のバランスが悪くなる病気です。

小学校の高学年、中高生に起こりやすいようです。
まさに成長期の真っただ中です。

成長期には特に栄養が必要です。いくら食べても足りない時です。
特に女の子は生理が始まります。血液を補う食事を意識しなければなりません。

当店は漢方薬と同じくらい栄養の問題を重要視して考えます。
それはいかにしても栄養のバランスが悪い子供たちが多いからです。
栄養不足やそのバランスが悪いと体もこころ(脳)も健康になりません。

2017年3月4日
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heiwa

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