やっぱり、板藍茶

家内が咳が止まらなくて困っていた。子供の頃から、アレルギーではないが、咳が長引くようだった。

いつもは五虎湯(炎症の咳)、麦門冬湯(乾燥の咳)、半夏厚朴湯(ストレスの咳)、そして天津感冒片(のどの炎症、かぜ、インフルエンザ)などを上手く使えば、1、2日で治るのですが、今回はそれらをどのように組み合わせても症状が治まらなかった。

その時、板藍茶を一緒に飲むようにすすめた。一番最初に飲まなけらばいけない定番のお茶です、いまさら板藍茶という顔をしたが、さすがにつらいとみえてしっかり飲んだようです。

次の日、ひさしぶりに咳をしていません、素直にに板藍茶をほめていました。

抗ウイルスが”売り物”ですが、殺菌効果もすごいです、家内は細菌性の咳によく効いたようだと言っています。

 

2015年11月18日
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heiwa

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